長文で真面目な話
就職活動の話なんですが
みんなちゃんと就職活動していて、エライなぁと思いました。
それに比べて僕は、バイト探し中ですよww
たぶん僕は企業には就職できないと思うんです。
・・・だって、みんながエントリーをたくさんしているにもかかわらず、むしろ試験も始まってるところもあるというのに、僕はアニメイトしかエントリーしてないんですものwww ↑ 知り合いに「とりあえず、なにかエントリーしたらドンドンエントリーできる」って言われて、別に仕事したいわけでもないアニメイトをエントリーしただけで、結局それからどこにもエントリーしていませんし泣
で、そこで僕は消防士になろうと思います。 何を突然とお思いの方もいらっしゃるでしょうが、まぁ最後まで聞いてください。
そもそも、中学の頃から僕は警察官になろうとしていました。 それは、父親が警察官で、親の姿を見ていたら、自分も警察になるんだろう、いやなろうと思っていたからです。 実際中学の卒業文集の「10年後の僕・私」には警察官になっていると書いています。 それから数年後ストロガノフは、高校の先生を見て、「やっぱり教師」もいいなぁ・・・ってことで今の大学に行きました。 しかし、教師というのは、本当に大変なお仕事で(楽な仕事なんてないですが)僕には精神的にも、技術的にも向いていないというのをこの大学3年間でいやというほど思い知らされました。 僕の場合は小学校の免許でしたので、小学校に教育実習に行き、小学校の先生は勉強だけでなく、学級の児童全員を見て、指導していかなければならないのを体感して、本当に僕には無理だと思いました。他にも、イジメやモンスターペアレンツなどの問題も山積していますし、今教師をされている方は改めてすごいと思います。 それで、中学の夢の警察になろうか考えていたら、母親は警察受けるのを賛成なのですが(公務員だから)、父親は自分の仕事は大変でつらいことがたくさんあるということを知っている分、息子である僕には警察にはなってほしくはないみたいなのです。 社会に暮らしている人の平和を願い、街の平和を守ることはとてもかっこいいことです。 しかし、僕自身将来の姿を想像した時に、警察官になっている姿が全く想像できません。 だって、警察官の人たちは社会の秩序を守るために時には悪い人たちとも戦わなければなりません。 そんなときに、僕は勇気を持って、そんな人と戦えるのだろうかと考えると怖いです。 そんなビビってる僕が警察官にはむかないのではないかと考えるようになって、僕は思いつきました。 「街の平和を守るのは警察だけではないのではないか」と思いました。・・当たり前のことですが それで、僕は火事や災害から人々の命や財産を救う消防士になろうと思ったのです。 間接的な理由は豪殺MAXに勧められた『め組の大吾』を読んでです。 正直、消防官になる!って言っても、消防=火消しのイメージしかなかった僕にとって『め組の大吾』を読んで、消防とはどのような仕事かわかりましたし、自分の周りで特に火事や災害のなかった僕にとって、火事や災害の恐怖も教えてくれました。そして、自分の周りでそうような火事がなかったのも、消防が行う「防災」の結果なのだなぁと思いました。 たぶん、『め組の大吾』を読んでいなかったら、明確な意志などないままに試験を受けていたことでしょう。 消防士にとって、火事や災害は敵でありできればない方がいいですが、火事や災害は防災していても、悲しいですが、起きてしまうものです。 その火事や災害で人の財産がなくなることもありますし、命を落とすこともあります。 消防車や救急車の向うところに、笑いなどありません。ほとんどが人が不幸になっているところです。 そんなときに、僕も消防士の一員となり、現場に駆け付け、チームの力でその現場の被害を最小限に抑えられればいいなぁと思います。 僕だって、人が家などの財産を失うところ、人が命を失うところは見たくないです。 だから、できるだけ救えるものは救いたい。 だから、僕は消防士になりたいと思いました。
つらつら思いついたことを書いただけなので、たぶんまだ書き足りないことがたくさんあるでしょうが、一応自分が消防士になりたい理由を自分の頭を整理することを兼ねて書いてみました。
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